カラコンはいまとても多くの種類やカラーが発売されています。
カラコンを選ぶ際、なかなか自分だけでは似合っているとか、似合っていないなどがわかりにくいことがあり、容易に選んでしまうといかにもカラコンを入れているという不自然さがでることがあります。
ここで説明するカラコンとは奇抜なカラーのカラコンではなくて、自分を素敵に演出してくれる自然体の目元を作るためのカラコン選びについてどうすればよいのかを私が実際に行ったカラコン選びからご紹介しましょう。
素敵に演出してくれる目元を作って自然体の目元を作る
まず眼医者さんに行きます。そこでいろんな種類のカラコンを見せてもらいます。
自分がいいなと思うレンズのカラーを2~3種類選んでください。
2~3種類を順番に装着させてもらい、できるだけ外に出るか、窓から差し込む光の下で目元を確認します。
ここでポイントは、室内ではなく、外に出てみるか、なるべく自然光の下で目元を確認するということが最大のポイントになります。
室内では目元や目の色が黒く見えがちなので、必ず光の下で自分の目を確認することが大事です。そうすることで室内とは全然違う印象に驚きます。また、できればその時のかかりつけの助手の方に見てもらってできるだけ自然に見えるのはどちらかを聞くのもよい参考になります。
室内で見る目元と自然光の下で見ると全く違う印象に見えるので、意外と皆さん知らずに室内でそのまま選んでいることが多いので、必ず自然光の下で確認しましょう。より自然体に見えるカラコンを選ぶことができます。
カラコンだけでなく通常のものや眼鏡と併用しましょう
カラコンは確かにずっとつけていたいくらい素敵な魅力があるものですが、ずっとつけていると目が乾燥気味になったり、充血してくることがあります。
そのことによって、後々さまざまな病気や弊害を引き起こしたりする原因にもなりかねないので、お出かけやここぞという時にカラコンを装着し、自然に素敵な目元を演出、どこにも行かない日や一日中家にいる日には、目元をゆっくり休ませる日を作ると良いと思います。眼鏡でも良いです。
そのために、カラコン同様に通常のコンタクトレンズを併用して作っておき、用途によって使い分けると良いと思います。眼鏡をお持ちの場合は眼鏡でも構いません。目を休ませる日を作ると良いです。
カラコンばかりをずっとつけていると目が充血したり、乾燥して辛くなることがありますので、自分で正しく管理しながら装着すると良いでしょう。